お題!

今週のお題「ゲームの思い出」

 

 

 

私にとって、ゲームとは!、って感じに言い表せないのが、俺にとってのゲームだ。

 

親がいわゆる、クレヨンしんちゃんは下品!、みたいなタイプの人で、ご多聞にもれず?、ゲームも嫌いな人だった。

中学受験組だったこともあってか、1日30分という制限があり、更にはそこに準備片付けの時間も含む謎の枷も加わり、とても縛られているな、と感じていた。

ハードとしては、スーパーファミコンプレイステーションがあり、前者はマリオカートドンキーコング、後者はロックマンXシリーズやクラッシュバンディクーシリーズをプレイした。

プレステでは、一番初めに買ってもらったソフトがチョコボの不思議なダンジョンだったのだが、プレステやディスクの扱い方に慣れていなかった為か初回のプレイ後にディスクが読み取れなくなってしまった。とても悲しい思い出だ。もちろん再び買ってもらうことも、保証交換も叶わず、それをプレイしたいが為に、遠くの親戚の所まで家出したこともある。

フラストレーションを晴らすために、親の目を掻い潜って友達の家に行き、ゲームをプレイした。ロックマンXシリーズにハマったのは、これがきっかけである。ゼロは今でも、俺のヒーローだ。

 

晴れて中学受験を終えてからは、初めての携帯ゲーム機としてGBAを手にし、ポケモンにのめり込んだ。

小学生の頃、初代2世代と何故か攻略本だけを与えられていた経緯から、学校から帰ってきたらずっとゲーム、みたいな生活が続いた。部活を楽しんでやれていたため、いわゆる廃人の様な状況にはならなかったが。

中学高校と、まぁその後の大学生以降もそうか、携帯ゲーム機を主軸にプレイしている。持ち歩く事が前提だから、というよりは、幼い頃への反動が未だにあるのかな、と思っている。

ポケモン以外では、ロックマンゼロシリーズや星のカービィシリーズをプレイした。

据え置き機では、PS2で出たロックマンXシリーズや大学進学直前に借りたFF9。後者に関しては、人生観に大きな影響を与えられたし、後にpsvita版で購入した。

 

時は大学生!

もう私の大学生活は、殆どモンハンとアルバイトでした。

生活費を稼いで、あとはモンハン。PSPには大層世話になったし、今はDSがなきゃ生きていけない。

楽しかったなぁ、ほんとに。特にPSP時代は、あまりプレイスキルなどを考えずにひたすらやれていたので、ある意味一番純粋にゲームにハマっていた時期かもしれない。mhp3後期からは、少し楽しみ方のベクトルが変わった。もちろん、未だに楽しんでいるが。

大学卒業の危機に瀕したので、3DSシリーズに入るのは少し遅れたが、それ以降のシリーズもしっかり楽しめている。

と同時に、病的なハマり方から抜け出した事やフリーターになった事で、ポケモンにも再び時間をかけられた。

ポケモンのレート対戦を始めたのもこの辺りか。

ORASの終盤から始めたはずだ。

少しずつ勝てる様になっていく過程は面白く、パーティ構成を考える大変さも1つの醍醐味であると思う。

誰かが勝ったパーティで戦うことは大切な経験になるとは思うが、私はその道を捨て、地道にやっている。未だに、あまり上手くはなれていない。

 

 

こんな感じなのかな?

ここから何が言いたいかって、ロックマンXコレクションが出るんですよ!

コマンドミッションが入っていないのは残念だが、ナンバリングシリーズ全てが2枚のディスクで堪能出来る。

ゲームと共に歩んで来た人生を振り返りながら、今後に繋げていければいいと、とても楽しみにしている。